長年の経験・クラフトマンシップに基づく品質、イタリアらしい洗練されたデザイン
2018年にナポリ近郊の都市、カゼルタにて誕生。
45年以上、筆記具製作の経験を持つイタリアの工房により立ち上げられたブランド。
製品は長年の使用に耐えられるよう、素材に合わせた特別な処理を施しています。
ローリングウィールクリップ
大切な衣服を傷付けないように、開発されました。
レジンの削り出し
レジン素材の表情を活かした製法を用いています。
熟練した職人による手作り
情熱を持ち、1本ずつ生み出された製品。数々の品質チェックをクリアしたもののみお届け。
デルタのDNA
DELTA
レオナルド・オフィチーナ・イタリアーナの創設者、サルバトーレ・マトローネの父親は、あのデルタの共同経営者、チロ・マトローネ。
チロはデルタで、レバー式・ピストン式など多様な吸入方式や面白い機構を開発。ドルチェビータの色(黒とオレンジ)のように、ユニークで魅力的なカラーレジンを探し求めた。
デルタのDNAが、今ここに継承…といっても過言ではない。
コレクション
COLLECTIONS
ファミリーヒストリー
FAMILY HISTORY
マリアフランチェスカ・マトローネ
セールスマネージャー・共同経営者/娘
サルバトーレ・マトローネ
CEO・デザイナー/息子
チロ・マトローネ
商品開発/父
父から子へと続く45年以上の経験。過去と結びついた製造とデザインの経験。
レオナルド・オフィチーナ・イタリアーナは、熱意と情熱をもって「メイド・イン・イタリー」の職人技に光を当てる企業。 あらゆる好みに応えられるよう、革新的で新鮮かつ魅力的な素材を使用している。 多様な役割と経歴を持つ起業家が集まり、様々な分野で最大の効果を得られるチームだ。
息子のデザインを形にする父親、チロ。
サルバトーレとマリアフランチェスカの父、チロ・マトローネ。1982年から2017年までデルタの共同経営者・製造マネージャーを務め、 デルタ創業の前は故郷ナポリの別のペンメーカーで製造部長をしていた。 今日、チロ・マトローネはレオナルドのために新しいペンの形を研究し、新たなサンプルの製作に時間を費やしている。
デルタで外部デザイナーの経験を持つCEOの息子、サルバトーレ。
レオナルド・オフィチーナ・イタリアーナのCEOで共同創業者のサルバトーレ・マトローネ。ナポリとミラノでデザインを学び、様々な修業を積んだのち故郷のナポリに戻ることを決意。 そこで最初のスタジオを開く。 約10年間、デルタの外部デザイナーとして働き、「エンリコ・カルーゾ」「デルタ20周年」「ジャコモ・プッチーニ」「アメリゴ・ヴェスプッチ」など多くのコレクションをデザインした。
世界中の顧客に商売をする娘、マリアフランチェスカ。
共同創業者でセールスマネージャーのマリアフランチェスカ・マトローネ。過去にコミュニケーションとマーケティングを学び、 イタリアの有名ファッションブランドでマーケティングを担当した経験も。 今日、彼女はレオナルド・ペンの商業的分野で重要な役割を果たしており、 イタリアのみならず、世界中の顧客との連絡や対応を担当している。
レオナルド・オフィチーナ・イタリアーナのはじまり
HISTORY OF LEONARDO officina ITALIANA
2012年、CEOサルバトーレはデルタ社で父チロと働くことを決意。製造部門の副部長となって新たなモデルやコレクションを生み出した。 2017年にデルタを去った後もペンに対する情熱を持ち続け、妹のマリアフランチェスカと共に「レオナルド」ブランドを立ち上げた。 そして、瞬く間に筆記具愛好家たちの間で人気のブランドとなった。